日本の英語教育のメリット・デメリット?早期英語教育は本当に必要なの?
こんにちは!
ただいまドイツ留学中のチェスです。
ドイツに留学しているから、ドイツ語で授業を取ってるの?と思われがちですが、私のとっている授業はすべて英語で行われています。
(ドイツ語は勉強中です笑)
ドイツに来てからというものいろいろな国の人に日本人の英語力についての質問を受けます。
残念ながら日本人の英語力はその他の先進国と比べるとあまり高くないのが現状です。
そこで今回は、低い英語力の原因の日本の英語教育についてと英語力を上げるために早期英語教育は本当に必要なのかについて日本生まれ日本育ち、小中高すべて公立校のバリバリ日本人がいろいろと書いていこうと思います。
バックグラウンド・英語力
今現在の英語力
これからいろいろと英語について偉そうに書いていくので、その前に私がどれくらいの英語力があるか説明したいと思います。
リスニング・リーディングは大学の授業にもついていけるレベルなのでそこそこなのではないかなと感じています。
スピーキングとライティングは分野にもよるのですが、時々大学で授業を受けるには足りないかもと感じるときはあります。
聞いたり読んだりして理解できる語彙はあるけど、自分が実際に使える語彙はまだまだ日本語と比べると少ないというのがざっくりとした私の英語力です。
日本語を10とすると
リーディング 7~8
リスニング 7~9(周りの環境による)
ライティング 6
スピーキング 5~7
なぜ英語が話せるようになったの?
勉強したからです。これにつきます。
帰国子女でもないし、留学経験もないので英語は独学です、どうやって勉強したのかについては今度書きたいと思います。
英語を勉強しようと思ったきっかけは、中学時代にあります。
中学2年生の時にたまたまアメリカから数人の生徒が私の母校にきて交流するというイベントがありました。
もちろんやってきたアメリカ人の生徒はこれっぽっちも日本語が話せないので、私たちが拙い英語を話すしか交流する方法はありませんでした。
驚くべきことに、英語がそこそこ通じたんですよね。(マジでびっくり)
まあ大した話もしてないんですけど、”アメリカ人と英語で話ができた”っていう楽しさとかワクワク感とかが”もっといろいろ話してみたい”という気持ちに変わって、高校入学と同時に英語の勉強を始めました。
日本の英語教育のメリット
日本の英語教育は全然ダメだ!という意見を見かけますが、10代になって英語を習得した私としては改善の余地はあるものの全然ダメというのは言い過ぎだと思います。
まずは日本の英語教育のメリットを見てみましょう。
きちんとした文法が学べる
言語を学ぶ上で文法は基本中の基本です、その言葉の文法を知らなければその言葉は話せません 。
もちろん観光などの場合では単語だけ(出川イングリッシュ)でどうにかなることも多いですが、本気で外国語でコミュニケーションを取ろう考えているのならば文法は無視できない要素になります。
その点において日本の英語教育は理にかなっていると思います。
中学生の間は英語を理解するうえで必要不可欠でとても基本的な文法から始まり、高校に入ってからはもう少し発展した文法を学んで(一応)高校を卒業するころにはほとんどの場合、英字新聞を読めるくらいの文法をカバーしています。
*英字新聞が読めるとは言っていません!笑
さらに高校受験や大学受験・定期テストで一度学んだ文法をおさらいする機会まであります。
文法は英語を話すためのルールです、ルールに従わなければ会話が成り立ちません。
スポーツをしていてもルールに従わなければ参加する資格はありませんよね?
それと一緒です。もちろん細かいところまで気にしすぎる必要はないのですが、大まかなルールは必ず押さえておく必要があります。
例えば He walksとするべきところを He walk として意味は伝わるのでオッケーですが、現在完了形と受動態をまぜこぜにしてしまったら意味が通じなくなってしまいます。
(*現在完了も受動態も動詞の形が過去分詞なので区別がついていない学生が時々います!)
もちろん小さいころからバイリンガルになるように育てていれば自然と文法は身につきますが、中学校から英語学習を始めた人たちにとっては文法の訓練は避けて通れないので、文法をきちんと学習できるという点は日本の英語教育の大きなメリットだと思います。
日本の英語教育のデメリット
英語をアウトプットする機会がない
私が今まで日本の学校で英語の授業を受けてきて一番足りないと感じたことは、アウトプットをする機会です。
せっかくたくさんの文法や表現方法を学んだのに、それを実際に使ってみてどの場面でどの表現を使えばいいのかというのを経験する場面があまりにも少ないです。
個人的には、言語の学習はインプットから始まりアウトプットを通してより正確で洗練された表現を学べると思っています。
英語は学校の授業やテストだけではなくいろいろな人とつながるコミュニケーションツールなのでアウトプットを通じてどのように自分を表現していくかを身に付けなければ何年間も学習してきた意味がありません。
早期英語教育は必要なのか?
もし日本政府が日本人全員にそれなりのい英語力をつけてほしいのであれば、早期英語教育は一番良い選択肢だと思います。なぜならやはり小さいころから外国語を勉強しているとキレイな発音が身についたり、より自然なネイティブらしい感覚で話せるようになる可能性が高いからです。
*”それなりの英語力”とは英検2・3級くらいの表現がすんなり出てきて、自分で言いたい事が大雑把に伝えられる・相手の言いたいことの大筋がわかるくらいの能力とします。
しかし、そうではない限り早期英語教育を進めるべきではないと思います。
世の中の英語話者には英語が母国語ではない人がたくさんいます、第一言語(教授言語)として英語を使っている国の人でさえも訛りのひどい人やちょっと不思議な文法で英語を話す人がたくさんいます。
つまり、アメリカ人やイギリス人などが話しているような英語は話せなくてもいいのです(もちろん話せたほうがかっこいいですが)、そう考えると英語教育は今まで通りの中学生からで十分だと思います。13歳はまだまだ十分頭が柔らかいですし(笑)
ただ英語の授業のやり方は変えるべきです。
例えば高校からは少人数の英会話やディスカッションのクラスを作ってテストではディスカッションやプレゼンをする、また通常の英語の授業では教科書で扱った内容についてのレポートを提出させたり・テストととしてレポートを書かせたりと習った表現を実際に使ってみる機会を作るような改革が必要だと思います。
また母国語・第一言語でどれだけ語彙があるかは外国語学習に大きくかかわってくるので、日本語をないがしろにするのは良いアイデアではないと思います。
まとめ
留学に来て感じるのは英語ができたほうが確実に世界は広がるし便利ということです。
私はドイツに留学に来ていますがドイツ人学生・その他留学生のほとんどが英語を話せます。
(*いままで2人英語を話せない留学生に出会いましたが2人ともなぜかロシア人でした。)
人とつながるツールとしてやっぱり英語は大事だなと感じます。
幼少期から英語が話せるようにと英会話などに通わせる人は多いようですが、やっぱり一番大事なのは本人のモチベーションと勉強し始める動機なのではないかなと思います。
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痩せたいモテたいなら筋トレをしたほうがいい理由! 食事制限より筋トレ!
みなさんお疲れ様です!そろそろもっと自然な導入ができるようになりたいと思っています、チェスです。
ドイツではジムに通って体を鍛えている人が日本よりも多い印象です、またジムの数も圧倒的に多いです。
筋肉フェチな私としては素晴らしい国です笑
そこで今回は日本にも筋トレを普及すべく、筋トレ・運動のメリットを書いていきたいと思います。
ダイエットをするなら運動したほうがいい!!
ダイエットといえば食事制限をしたりすることを思い浮かべることが多いと思います、もちろん英語のDietという言葉には制限された食事・減食という意味があります。
しかし、痩せたい・引き締まった体を手に入れたいという目的でダイエットをするのであれば食事制限よりも運動をしたほうが効果的です!
なぜなら、、、
筋肉が増えることで代謝が上がる
筋肉が増えるとただ日常生活をしているだけで消費される基礎代謝量というものが増えます、つまりただ座っているだけ・本を読んでいるといった運動をしてないときに消費されるカロリーの量が増えます。
そうすると、いつも通りの食生活を続けただけでも痩せる可能性が出てくるのです。
もちろん痩せるためには、消費カロリーと摂取カロリーのバランスにも気を付けなければいけませんが、確実に言えることは筋トレを始めて筋肉が付き始めると筋トレを始める前よりも太りにくい体になるということです。
見た目が引き締まる
男性でも女性でもどうせならできるだけキレイでいたいものです。
デブデブでボテっとした体よりは、適度に引き締まった体でいたほうが印象がいいですよね。 筋トレをしましょう!!
食事制限をして痩せている体もデブデブとはしていないですが、なんかガリガリで健康的には見えないですよね、また栄養バランスが偏ってしまったりすることもあります。
筋トレをすると(部位によりますが)、女性はスラっと引き締まったボディに男性はガッシリとした逞しい体つきになります。
*おすすめは背中です。
女性のかたで筋トレをするとゴツゴツニなりそうだからヤダという方が時々いますが、ゴツゴツになるほど筋トレをしている女性のほとんどは筋トレマニアかボディビルダーの方です、一般の方はそこまでゴツゴツにはなりません(というか、なれません)安心してください。
ちなみにスクワットでお尻を鍛えるとパンツのラインがきれいに出るのでお勧めです。
モテる
もちろん女性も筋トレすることで肌がきれいになったりと美容の面で恩恵を受けモテにつながることがあります、しかし男性のほうがもしかしたら筋トレのモテ効果を感じることがあるのではないでしょうか。
いわゆる折れそうなくらい細い男性に儚さを感じる女性もいますが、多くの女性が細マッチョ好きであるのは事実です。
あんまり鍛えてなさそうなのに腕をまくった時の筋肉や意外と広い背中というのは魅力的に見えます。
今痩せていてモテないのであれば体を鍛えてみるのはモテへの近道かもしれません。
毎日筋トレはしなくていい
筋トレは毎日してはいけません!!
正確に言うと毎日していい筋トレとしてはいけない筋トレがあるらしいですが、面倒だし大変なので毎日するのはやめましょう、大事なのは継続です。
私自身も筋トレは基本的に週2回+体を動かしたいときと決めています、筋トレ初心者の方も週に2回くらいから始めるといいと思います。
結果が出るまでには時間がかかる
週2回の筋トレを続けただけで1か月後に驚くほど変化がみられるというのは難しいかもしれませんが、2か月3か月と続けると徐々に変化が出てきます。
すぐに痩せたいと思って始めても結果が出るまで数か月かかると考えると続けるのが億劫になりますが、一度何かしらの変化が生まれたら続けるのがどんどん楽しくなっていくのが筋トレの醍醐味でもあるので頑張って続けてみましょう!
まとめ
今回は筋肉フェチ&筋トレ好きが筋トレのメリットについて書きました。
上記に書いた以外にも睡眠の質の向上や骨粗しょう症に対しても効果があると言われています、モテや見た目のためだけではなく内面のためにも生活の中にトレーニングを取り入れる価値はあるのではないかと思います。
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外国人が抱いている日本への誤解!!日本は意外に知られてない?!
ドイツは最近日が長くなってきました、冬至のころには16:00にはとても暗かったのに今は17:30でも薄明るい感じです。
みなさんお疲れ様です!チェスです!
ドイツに来てそろそろ半年経ち、本当にいろいろな国から来た人やバックグラウンドを持った人に会って毎日新鮮な日々を送っています。
そこで今回はドイツに来て気が付いた外国人が抱いている日本に対する誤解をいくつか紹介したいと思います!
とりあえずJAPANという国の存在は知っている
まず誤解を紹介する前に、日本の認知度についてお話ししたいと思います。
基本的にどの国出身の人と会ってもJAPANっていう国の名前は少なくても知っていて、あんまり日本に詳しくない人もポケモンとトヨタとかは日本出身とわかっている人が多いです。
「hi, i am Chess! I'm from Japan. Nice to see you! 」
「oh you are from Japan!? cool !! I love Pokemon!!」
みたいな自己紹介何回もされました。
*他にも、ドラゴンボールが好き・空手/柔道をやってる・Nikon/canonのカメラを使ってるなども言われました。皆さんありがとうございます。
また近年外国人観光客が増えていることもあって日本に行ったことがあるよという人にも会いました!
しかし、こういった方は平均の外国人より日本に対する関心・知識があります!(多分)
なので今回は本当に差別主義者でもないけど日本好きでもない平均外国人の方々が抱いている日本に対する誤解を紹介します!
と、前置きが長くなりましたすみません。
中国とは違う国だけど、、、
日本は中国とは違う国だとわかっている人がほとんどなのですが、多くの人が日本人は中国の方言みたいなものを話していて中国語を話せる/話せないけど理解はできると思っている人が多いです。
一昔前までは中国と日本が同じ国だと思っている人がいたことを考えると、まだましなのかなと思います笑
多くの人が日本語と中国語の関係をスペイン語とイタリア語orポルトガル語みたいな感じだと思っているようです。
聞けば何となく言っていることがわかるみたいな。
書いてあるのを見ればわかることはあるけど聞いたらさっぱりですよね、確かに英語やドイツ語と比べると中国語はまだ日本語と似ている気がしますが、単語レベルで聞くならまだ韓国語のほうが発音が近いような、、、。
これを言われるたびに毎回「日本人は日本語っていう中国語とは異なる固有の言語を話しているんだよ」と教えてます。
アニメや漫画が世界に進出しているとはいえ、まだまだ一部の人にとっては日本語はなじみのない言語なのでしょう。
すごく暑い国
間違いではないです、夏に限って言えば!!
アジアの国=暑いの方程式なのでしょうか???
先日ドイツでとても雪が積もった際にウクライナ人の友人から「雪を見るの初めてでしょ?」といわれました。
いやいやいやいや!!!!!
さすがにビックリしすぎて「冗談でしょ?」と聞き返すとめちゃくちゃ本気な顔で「だって日本は雪が降るほど寒くならないでしょ?」と聞き返されました。
結構多くの方が日本は雪が降らない、または標高の高いところでしか雪は降らないと思っているようです。
私は太平洋側出身なので雪は年に1,2回しかお目にかかれないのですが、日本海側・東北地方・北海道に住む方からしたら日常茶飯事なのではないかと思います。
しかもこれは結構大きな誤解で、日本の豪雪地帯=世界の豪雪地帯といっても過言ではなく札幌・青森・富山などは世界の豪雪地帯TOP10にランクインするほど雪が降ります!
*日本語ではあまりいいソースが見つけられなかったので英語ですすみません。
富山県は夏はとても暑くて冬は果てしないほどの雪が降っているので本当に忙しくて頭が下がります。
また冬にこんなに雪が降る地方もある一方で、沖縄はほとんど10℃を下回ることがないらしいので、本当に日本は多種多様な気候がある国だなと感じます。
みんな英語がペラペラ
日本人があまり英語が得意ではないことは日本について知っている外国人や日本に来たことがある人の間では有名な話ですが 、そうでない外国人の方は日本は先進国だからみんな英語を話せるだろうと思っています。
ナイジェリア出身の知り合いは日本では教育はすべて英語で行われていて、日本の公用語は英語と日本語だと思っていました。
*ナイジェリアの公用語は英語です。(知らなかったです。。。)
世界には地方言語を公用語と認めつつも教授言語としては英語やフランス語を使っている国が多くあります、まさにナイジェリアやインド。
逆に日本はほとんどの場合母国語と教授言語が同じで、わざわざ英語で学ぶ人はすくないです。
また、英語ができることがプラスに働きはするものの就職する上で必ず求められる能力ではないのも英語ができない要因かなと思います。
ヨーロッパだと大学生・大卒の人はほとんどが英語が話せるので、そういうイメージで日本を見ると「日本人=英語が話せる」みたいになるのでしょう。
まとめ
まだまだ日本は平均的な外国人からすると未開な国なのかなと思います。
毎回、いろいろなことを言われて驚くのですがそれも留学の醍醐味であり異文化交流!そして自分の国について振り返るいいきっかけになり、逆に色々学ばせてもらっています。
なんでそんなこと知らないのと思うこともあるのですが、自分も意外と相手の国のことを知らなかったりするのでお互い様だなと思いながら日本の姿を伝えていければなと思います。
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ドイツで一週間ベジタリアン生活してみたらどうなる?
みなさんこんにちは、チェスです!
みなさんご存知の通り私は今ドイツに留学しています。
留学先のドイツではベジタリアンの人が日本よりも多くて、学校のカフェテリアでも必ずベジタリアン用のご飯が用意されています。
そこで今回は、一週間ドイツでベジタリアン生活をしてみたいと思います。
ベジタリアン生活といってもビーガンではないので乳製品と卵は食べましたが、肉・魚とだしは一切口にしませんでした。
と、思ったのですが、、、。
いろいろあったのでそのことも含めて報告をしていきたいと思います。
どんなものを食べれるの?
野菜・野菜から作られているものと乳製品と卵
今回のベジタリアンチャレンジはビーガンチャレンジではないので卵と乳製品は食べてました!
ベジタリアンの人の中には卵は食べないけど乳製品は食べる人や、卵は食べるけど乳製品は食べない人など何を食べるかは人それぞれなので、ベジタリアン生活初心者の私は両方食べることにしました!
ベジタリアンと一括りにしがちですが色々種類があるみたいで、人によって何をどこまで食べるかはすごく違います。
私が今回挑戦したのはラクト・オボ・ベジタリアンというやつです!
出汁は使えない
ラクト・オボ・ベジタリアンをしていると動物性の出汁が使えないので結構大変だったのが、外食する時よりも自炊する時でした。
ドイツはどこで何を食べようとしても、必ず一つはビーガンメニューがあるくらいベジタリアンが普及している国なので外食はビーガンメニューを頼めば何の問題もないのですが、自炊の際は本当に気を使いました。
特に日本製の食品は出汁ではないにしろ成分に何かしら動物由来のものが入っていることがあり、食べれないことがありました。
ベジタリアン生活を始めた時に使っていたお味噌が出汁入りだったので使えませんでした、また即席のお味噌汁も出汁入りのみそなので食べれなかったです。(結構大変)
和食はお味噌汁や煮物などいろいろな料理に動物性の出汁が使われていて、ベジタリアンをしていると気を付けなければいけないことが多くあるなと感じました。
また日本だったら簡単に手に入るシイタケもドイツではあまり見かけないのでシイタケ出汁をとるにも物がないという状態でした。
どんなことが起きた?
貧血が起きました
これはベジタリアン生活のせいだけではないと思うのですが、調べてみると菜食主義の方たちは貧血になりやすい傾向みたいなものがあるらしいです。
もちろんサプリメントなどで補うことができるのできちんと調べたうえでベジタリアンをやっていればあまり問題にはならないと思いますが、ベジタリアンに挑戦したときに一番起こりやすい弊害でもあるのではないかと思います。
私は特にベジタリアン生活を始めた4日後に体調を崩した上に生理が来たので、それも貧血に影響していると思います。
*もとから若干貧血気味でしたが、、、。
お腹が軽くなった
軽くなったというのが正しい表現かわからないのですが、毎日会った胃もたれのような感覚がなくなりました!
たったの4日しかベジタリアン生活ができなかったので本当にベジタリアン効果かどうかはわからないのですが、ずーっとお腹にあった重たい感じが消えて体が軽くなったように感じました。
お肉や魚などの重たいものを食べていないので、消化するのに時間があまりかからず胃や腸の負担が減ったのかもしれません。
ベジタリアンを続けるの?
実はドイツに来てからベジタリアン生活をしてみるのは今回が初めてではありません。
気づいたら肉魚をたべてないなとか、3日間ベジタリアンしようとか今まで気が向いたときに何回かベジタリアンな食生活をしてきました。
これからもそんな感じで続けていこうかなと思っています。
やっぱり、小さいころからずっとお肉やお魚を食べてきた人間としてはそれを完全に絶つというのは個人的には大変だなと感じたので適度に食べていきたいと思います。
まとめ
今回はドイツでベジタリアンをしてみたことについての報告でした!!
*実際、体調を崩したときに出汁を使っておかゆとおうどんを作ったので4日間の挑戦になってしまいましたが、、、。
4日間ベジタリアンをやって感じたことは、下調べは大事だということと食事はバランスよくとったほうがいいなということです。
ベジタリアンの人に貧血が起きやすいことは調べたら事前に知ることができて何か対策ができただろうし、調べずに挑戦するのはすこし無謀だったなと思います。
また、ベジタリアン生活をしている間に食事のパターンが減ったり、肉・魚が食べれないことをプレッシャーに感じるのは最終的には逆効果になってしまうのではないかなと感じました。
私はサプリメントで必要な栄養が補えるとしても、できるだけ日々の食事の中で必要な栄養を取っていくのが理想かなと思います。
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日本の便利でいいところ5つ紹介!留学先で風邪を引いたら日本のいいところに気づいた。
こんにちは!チェスです!
ドイツでは1月の半ばがめちゃくちゃ寒く毎日0℃以下とかだったので、先日風邪をひきました。
4日間ぐらいあまり体調がよくなかったのですが、その間なんでドイツはこんなに不便なんだよとか日本に帰りたいとかいろいろ考えていて日本のいいところに気づいたので、今回はドイツで風邪になって気づいた日本のいいところ5つを紹介したいと思います!
コンビニがそこら中にある
日本って本当にどこに行っても、コンビニを見つけることができますよね。
特に東京では 犬も歩けば棒に当たる、ではなく犬も歩けばコンビニに当たるぐらいの数のコンビニがありますよね。角を曲がったらコンビニ、また角を曲がったらコンビニ、、、。
コンビニがそこら中にあるということは、そこらじゅうで必要最低限のものが手に入るというわけです。
日本に居た時には気づきませんでしたがこれってとても便利なことで、コンビニでものを買うと値段は普通より高くつきますが基本的に食べ物から文房具やメイク用品など本当に何でもそろっています。
しかしヨーロッパでは中々コンビニを見つけるのは大変です、特にドイツではkioskなら結構見かけますが日本のコンビニのようなお店はほとんど見かけません。
学校に行って「あー筆箱忘れた!」とかなった時は、きちんと文房具屋までいかないとペン一本手に入りませんしかも文房具屋は歩いて20分とかかかったりするのでめちゃくちゃ不便 笑
ちなみに先日あったドイツ人大学生はセブンイレブンを知りませんでした(衝撃)
本当に日本のコンビニは世界中に会ってほしいものランキング上位にはいります、そこら中に小さいスーパーがあるようなものですからね。
外食のハードルが低い
他のサイトなどでも時々書かれている方がいるのですが、ヨーロッパは外食が日本より高いです。しかもドイツにはあまり日本でいう定食屋みたいなお店がなく、外でご飯を食べると言ったら基本的に、B級グルメを食べ歩きか結構いいレストランに行くの2択になります。
その点日本は外食がとてもバラエティに富んでいるなと感じます。
特に今回のようにあまり具合がよくなくて料理をしたくないときなどは松屋とか吉野家とかやよい軒などに行けば1000円以内でそこそこバランスのいい食事ができます、しかも早く出てくる!!
ドイツのレストランだとパスタ一皿とお水を頼んだだけで1000円を超えてしまうので、外食するときは「よし今日は少し贅沢するぞ」という気持ちじゃないとケチケチしてしまってあまり楽しめません。
また一食1500円くらいかかると思うと料理が面倒というだけの理由だけでは外食に行こうとは思えません、しかしまあ一食700円くらいなら「今日はいっか」っていう弾みで外食したりできるかなと思います。
*あくまでも大学生の感覚です。
日本の外食の値段の安さと種類の豊富さは本当に素晴らしいです。
空気を読める人々
もちろん日本人の全員が空気を読めるというわけではないですし、外国の方が全く空気を読めないというわけでもありませんが、日本で生まれ育ったからこそわかる空気感みたいなものってやっぱりいざとなったら素晴らしいなと感じます。
先日風邪をひいたと書きましたが、その時ほどフラットメイトに空気を読んでくれと感じたことはありませんでした笑
日本人って多分風邪をひいて頭が痛かったりしたら、話しかけてもらいたくないしそっとしておいてほしいと考える人が多いと思います。
しかし私のフラットメイトのインド人は私がちょっと具合がよくないというと、怒涛の質問攻め!!
「いつから体調が悪いの?」「どんな風に体調が悪いの?」「きちんとご飯は食べたか」「病院に行く必要があるか」「頭が痛いならこうしたほうがいい」などなどお前は医者か!と突っ込みたくなるような勢いで話しかけてきました。しかも声がでかい。
たまらず私が「今は具合が悪くて話したい気分じゃない」というと、質問をやめて自分が風邪だった時の話をし始めました笑
他のフラットメイトも私が具合が悪いとわかると結構質問攻めにしてきたので勘弁してくれという感じでした。
もちろんこれは彼らなりの心配の仕方で文化の違いだと思うのですが、正直本当にうっとうしくてほっといてくれ!!と怒鳴りたいぐらいでした笑
本当に私のフラットエイトは普段はみんなめちゃくちゃフレンドリーで文句のつけようのないくらいいい人なのですが、この時だけは「大丈夫?なんかあったら手伝うからね」的なことだけ言って、私を空気のように扱ってほしかったです。
これを空気を読めるというのかどうかよくわからないのですが、こういう日本的な対応?相手がどうしてほしいかをくみ取る文化みたいなのは本当に素晴らしいと思います。
簡単においしいものが食べられる
これは外食のハードルが低いとコンビニがそこら中にあるに重なる部分があると思うのですが、日本っておいしいもの大国でありしかも手軽に手に入る!!
日本のコンビニやスーパーってほとんどの場合お総菜コーナーがあって、おにぎりやちょっとしたおかずが売っていますよね、しかも大きいスーパーとかだとお店で作っていたりして出来立てを買えます。
なんならお箸とかをつけてくれて買った直後に食べちゃうこともできますよね、これって日本の便利なところだなと思います。
*使い捨てのお箸はちょっともったいないなと感じますが、、、。
ドイツで買ってなんの手間もかけずに食べれるものは、パン・お菓子・ヨーグルト(スプーンはない)・果物などなどです。
もちろんこれでも十分なくらいなのですが、実際におなかがすいてなんか食べようと思ったとしても選択肢はだいたいパンか果物なので飽きが来ます(リンゴ、みかんまたはプレッツェルの繰り返し、、。)
日本はおにぎりだけで何種類も味があるのでなかなか全種類制覇するのはむずかしいですね、冬場は肉まんやおでんもおいしいのでさらに選択肢が増えます。
日本はご飯に関して世界一贅沢な国かもしれません。
そこら中にきれいなトイレがある
コンビニがそこら中にある=トイレがそこら中にあるという式が日本では成り立ちますがドイツではそうではありません。
まず前述したとおりコンビニがないです、またコンビニに相当するkioskではトイレの貸し出しはしてないので利用できません。
基本的に公共のトイレは50セント~1ユーロくらいかかつ上に数が本当に少ない!!
先日具合が悪かった時におなかの調子もあまりよくなっかたのですが、いざというときに駆け込めるトイレの数が本当に少なくてビクビクしながら買い物に行きました。
スーパーのトイレも従業員専用なのでお客さんは使えません。
ドイツでただで使えるトイレは、飲食店のトイレ(そのお店で飲食した場合)、大学のトイレ、電車の中のトイレ(駅のトイレは有料)ぐらいだと思います。そのほかのトイレは一般開放していないか有料です。しかも有料トイレの支払いは基本的に硬貨なので硬貨を持っていなかったら終わりです、なので常に2ユーロほどの硬貨を持っておいたほうがいいです。
いざというときにトイレが使えないのはあまり気にならないようで、意外と不便です。
急におなかを下しそうになったり、吐きそうになったりした際に駆け込める場所がないわけですから。
まとめ
本当に今回風邪をひいてつくづく日本は便利な国だなと感じました。
もちろんその便利さの裏には労働環境の問題なのが隠れているのですが、、。
これからも日本には無理や無駄がない範囲で便利でい続けてほしいなと思います。
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ブログを10記事書いたので振り返ってみる!PV数・収益化の予定!自己紹介・プロフィールも!
このブログを開設して半年以上たちましたが、、、やっと10記事書き終わりました!!
めちゃくちゃ時間がかかりました笑
実際には11記事書いたのですがそのうち一つはお問い合わせフォームなのでカウントしません。
今回は10記事書き終わっての感想やPV数やこれからのこのブログの方針などについて書いていきたいと思います!
チェスのプロフィール・なんでブログを始めたの?
プロフィール
もっと詳しく説明すると。
ドイツには2018年の9月から留学しています。
趣味はスポーツ全般(筋トレも)と料理(和食)・散歩・読書・言語を学ぶこと・映画鑑賞・ユーチューブサーフィン等々です、ほかにも折り紙・裁縫・ワイヤーアート・写真とかも結構好きですがあんまり詳しくないので何とも言えない感じです。
結構多趣味です。
でも飽きたらほかのことに興味がわいてきて今までやってたことをやめてしまうので、何もかもが中途半端で得意なことはとくにありません。
最近はきちんと数学と理系科目を勉強しなおそうかなと思っています、なにせ私文なので数学と理系科目は何それおいしいの?状態です。
まだ全然未定ですけど。
なんでブログを始めたの?
留学に行くにあたって海外にいながらお金を稼ぐ方法はないかなと思ったから、また受験をしたときに早稲田大学国際教養学部についての情報があまり集まらなくて大変だった経験があったからです。
一番のモチベーションは留学中もお金稼ぎたいな(下心丸出し)ってことなんですけど、留学中にお金が稼げる予定はなさそう、、、。
早稲田大学国際教養学部のことについて書こうと思ったきっかけは、私が受験したときに入学後の学生生活についての情報があまり手に入らず少し戦々恐々としていたからです。
自分の(純ジャパとしての)学生生活や感じたことを赤裸々に書くことでSILSを目指している受験生のモチベーションだったり、新入生に少しでも国際教養学部に対して知ってもらえればと思っています。
10記事書いたけどブログ運営状況は?
一番閲覧されている記事は
やっぱり数の関係で国際教養学部関係の記事が見られているのですが、その中でも最も閲覧されている記事は
この記事です!!
検索からの流入はほとんどがこの記事です。
はじめて書いた記事で、2019年1月にリライトするまで結構内容はくそみたいだったのでなぜこんなに検索流入があるのかわからなかったのですが、ある検索ワードで3ページ目くらいに載っていたからだと思います。
twitterからの流入は?
一応twitterも利用していて、全体の10%ほどがtwitterからの流入になっています。
twitterからはSILS系統の記事にほとんどまんべんなく流入していて、ドイツ留学に関する記事にも少しかかわっている感じです。
Twitterもまだフォロワー10人もいないのでこれからこちらもいろいろ頑張っていきたいと思います。
PV数はどのくらい?
2019年1月のPV数は278PVでした!
まあ何とも言えないような感じです、全部で10記事しかないというのを考えるとまあ悪くはない数字なのかなと思います。
2018年12月は100PVをちょっと超えたくらいなので、伸び率としては200%以上なので健闘中というところだと思います。
収益化の予定は??
ブログのプロの方たちなら気づいていると思うのですが、このブログはまだ収益化していません。
アフィリエイトサイトなどには登録は済ませているのですが、なんせただの学生なのでアフィリエイトするにもネタがないんですよ。高級な化粧品とかにも興味ないですし、クレジットカードより現金はの人間なのでカードも一枚しか持ってません(笑)
Amazonアソシエイトを使って書籍紹介とかのほうが全然いい紹介分がかけそうなのですが、AmazonアソシエイトとGoogle Adsense はまだ審査が通っていないので利用できないのです。(つらい)
この二つを審査が通り次第導入していきたいです、まあ審査に通らないと元も子もないので急がずにゆるゆるとそれなりにきちんとやっていきたいと思ってます。
今回は10記事書きました記念ということで、管理者チェスの紹介とこれからのブログの方向性についてチャチャっと説明させていただきました。
次の記事からはまたいつもの路線に戻るのでお願いします。
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留学後・大学卒業後なにをするか 卒業・就職・資格・やりたいこと
みなさんお疲れ様です。チェスです!
ドイツに来て早5か月、いろいろとドイツに影響を受けています。
なかでもドイツの学生生活は日本での学生生活とはとても違うなと日々感じています。
今回はドイツから帰国したら何をしようかや卒業したら何をしようかについていろいろ(自分のためにも)書いていこうと思います。
自分のためにもってちゃっかり書いちゃいましたが、もちろんこれをみたみなさんが何か得られるようにとも思って書いています。
留学後のプラン
早稲田に戻って勉強・卒業
もちろんなのですがドイツでの留学が終わったら、早稲田大学に戻って勉強します。
何回かは早稲田中退して外国の大学に編入しようかななど考えたりもしましたが、あまりにも現実的ではないので止めました、もう一度大学に入りたいなら早稲田を卒業した後でもいいかと今は思っています。
早稲田に帰ったら3年生の秋学期なのであと3セメスター早稲田で過ごすのですが、4年間で卒業できるかが微妙(完全なる親不孝野郎)
4年で卒業できるかどうかは留学先での単位がどれくらい早稲田での単位に変換されるかと、早稲田に帰った後に単位を落とさないことが肝心なので頑張っていきたいと思います。(特に後者は自分次第)
資格をとる
ドイツ語検定の2級またはGoethe-InstitutのB1に合格することとTOEFLをもう一度受けようと思います。
ドイツ語のB1っていうのは一つの基準で初心者と中級学習者の分かれ目みたいな感じがするので、一年間ドイツで暮らしたからにはせめて初心者からは脱出して中級学習者になりたいなと思います。
あわよくばB2レベルまで行きたいなという気持ちはあるのですが、これも次の学期の自分の頑張り次第なので何とも言えません。
また、英語のほうではTOEFLをもう一度うけて留学前の自分からどれだけ英語ができるようになったのか比較したいなと思っています。
目標としては100点(超え)です。
なぜ100点かというと、もし大学卒業後に海外の大学院に進学したい/ 海外の大学に入りなおしたいとなった時にTOEFLで100点を超えているのといないのでは選択肢の数が違うなと感じたからです。
もちろん100点よりも110点・120点のほうがいいのですが、今の自分の英語力を考えると100点を目標にするのが妥当なラインかなと感じなのも理由の一つです。
前回受けた時は85点だったので、なにがあってもその時の点数は下回ってほしくはないです。
ほかの資格も何か挑戦したいなとは思っているのですが、まあそれはおいおいチャレンジしたいと思います。
RA(Residence Assistant)に申し込んでみる
これは今一番やって見たいことのうちの一つです。
RAというのは大学の寮に住み込みでほかの寮生の手伝いをする学生の事です。
早稲田大学では日本人の学生が住む寮・外国人留学生が住む寮・どちらの学生も済む寮があり(多分)すべての寮でRAを募集しています。
私はこの中で国際学生寮のRAに申し込んでみようかなと思っています、なぜかというと私自身がいまドイツで国際学生寮に住んでいるのですが日々文化の違いを感じて楽しかったり、こういう企画があればお互いのことをよく知れるなどのアイデアが沢山でてきて実現できたら楽しそうだなと感じたからです。
また、日常的に英語を使う状況に自分を置くこともできるのでこれもいいことかなと思います。
日本に帰ってもできるだけドイツで感じたことや考えたことを生かしたいので、そういうことができる場所としても最適かなと感じます。
ブログを育てる
これは留学後だけの目標ではないのですが、、、。
留学から帰ったら本格的に国際教養学部生としての生活がまた始まって書くことも増えてくると思うのでこのブログを充実させるのも留学後の目標の一つかなと思います。
就活をする??
日本に帰ったら3年生の秋学期なので帰ったらすぐに就活について考えないといけないなと思っています。
就活はするつもりです。
ただ就活をして内定をもらったとしても新卒で就職するかどうかは決めていません、就職活動に対してはあまり肯定的な人間ではないのですが就活をしたという経験や、社会人として組織で働くっていうのは大事なことで経験しておくべきかなと思うので悩ましいところです。
大学卒業後のプラン
企業ではたらく
この選択肢は私の中では一番選択するべき選択肢だと感じています。
きっと親も大学卒業後は就職をすると思っているし、いつまでも学生ではいられないので私だけではなくほとんどの学生にとって最善ではないにしろ最もリスクの少ない道で無難だとも思います。
ただ、私が企業で働くうえで最も心配なのが社畜文化です。(実際にそうなのかはまだわかりませんが笑)
できれば何時間も残業なんてしたくないし、休日をもらうことは労働者の権利だと思っているのでできればゆったりと働きたいなと考えています。
働かないと見えてこないこともたくさんあると思うので何とも言えませんが、報道などで見るブラック企業みたいなところで働くのが怖いと感じている部分もあります。
企業で働くことが自分や親のためにするべきことではあるとはわかっているのですが、やりたい事かと聞かれたらそうではないという感じです。
新卒で右も左もわからない状態で入った企業の言いなりになって、気づいたらアラサーになってたみたいなことにはなりたくないなと思っているので、もし就職しても多分3年くらいでやめてしまうと思います。
新卒でワーホリ・海外大学/大学院進学・海外就職
大学卒業後に思いっきり日本で働くという選択肢を無視して、20代のうちはやってみたいことをとことんやり詰めるっていうのもありかなと最近感じています。
この中で自分的に一番ありな選択肢は新卒ワーホリか海外の大学進学だと思います。
大学進学はお金がめちゃくちゃかかるので現実的なのはワーホリ→進学の順番でいろいろやっていこうかなと、、、。
ただ日本で就職したくないからそのための時間稼ぎとしてのワーホリや進学はやらなきゃいけないことから逃げていると思うので、もし海外進学やワーホリをするのであればきちんとした動機が必要だと思っています。
海外就職はほとんど可能性がないのであまり考えていないのですが、もし海外で働くことがあれば多分日系の企業の海外支店?的なところで働くのかなと思います。
まとめ
本当にだらだらと色々将来の選択肢について書いてみました。
今回あげたもの以外にもフリーターになったり、起業したり、フリーランス・ノマドワーカーになってみたりと、自分で思っていたよりも多くの道があって自分が最低限度の生活を送るということだけを考えればどの選択をしてもどうにかなると思っています。
まだ少し考える時間があるかなと思うので、自分が将来やりたい事と照らし合わせてたくさん悩んでいきたいと思います。